(第10回定期演奏会 指揮者)
国立音楽大学音楽学部卒業。
同大学卒業と同時に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究委員を務め、飯守泰次郎、矢崎彦太郎両氏の下、研鑽を積み、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の主要演奏会に出演。
これまでに指揮を田中良和、塩谷明、飯守泰次郎、矢崎彦太郎、声楽を秋山恵美子、天野秋雄、ピアノを花岡千春、音楽理論を礒山雅、和声学、対位法を森垣桂一、クラリネットを生島繁、コントラバスを瀬野恒、室内楽を島田俊雄の各氏に師事。
現在、東京国際音楽コンクール「指揮」部門、ブザンソン国際指揮者コンクール、シカゴフィル・ハーモニー等のコンクール経験を生かし、世界的活躍を続けている。
彼の持ち味は、器楽的に整理された、端正な音楽作りはもちろんのこと、声楽曲のレパートリーも広く、演奏家の最大限の能力を発揮させるテクニックが、器楽演奏家、声楽家から、絶大の信頼がある。
今後、注目の指揮者の一人である。
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